古川まつりも終わったので、やっとデルタのタイヤを夏タイヤに履き替えた。
デルタのタイヤはミシュランのパイロツトプレセダを使っているが、最近ではデルタのサイズの選択枝がなくなって、ちょっと悲しい。今はパイロットスポーツ３しか手に入らないのでないかな。
まあ、今のが減る時までには考えなくてはならない。今年は嫁さんの車のタイヤも減ってきてるし、タイヤだけでもかなりの出費だ。給料も減ってるのでかなり辛い。
しかし、ここが踏ん張りどころ。せっかく持っているのに、ここで安易に低燃費車などに乗り換えたところで後悔するに決まってるし、新しい車買ってもグレードダウンにしかならず、デフレスパイラルどころか、後悔・出費スパイラルに陥ってしまうだろう。
やっぱり継続は力。つぶれるまで大事に乗る方が結局安いと信じて乗るのが一番いいだろう。
ゴールデンウィークはいろいろ田圃の仕事や畑の仕事で明け暮れたが、その合間を縫ってデルタのワイパーを交換した。ノーマルのブレードがもうサビサビだったので、とりあえずは社外品に取り替え。
やっぱりブレードを替えたらふき取りがずいぶん良くなった。前のブレードだと運転席側の真ん中あたりが、ゴムだけ替えても良くふき取らず（これは僕のデルタ２台に共通した話なので、ガラスの問題の可能性も高い）にいたのだが、ブレードを替えたことによって追従性が良くなったのか、以前に比較すると断然良くなった。
これでこれからの梅雨時も乗り切ることにしよう。
