たまには車も見ないとサビだらけ

もう我がデルタ弐号機も単身赴任により青空駐車となってはや4年、ついに外観がやばくなってきた。
去年、車検と間違えて出した整備の際、ガレージワタナベで「エプロンや下回りにサビが出始めたので、塗装しといてほしい」と頼んでおいたのだが、それはきちんとやってあった。
次の課題としてはアッパー面だ。前の初号機もアッパー面だけ塗装し、サイドは「金属コート」をやって、結局18万5000キロ乗ったのだから、そろそろやっても良い時期ではあるのだが、いかんせん今の青空駐車の状況ではなかなかやる気にならない。

とは言いながら、目に見える部分もサビが出だした。まずはリヤナンバープレートのステイ。もうサビ汁がバンパーに垂れて、みすぼらしい。
次にはナンバー灯のネジも錆びて、ナンバープレートにもサビ汁が・・
このため、ネジをステンレスに交換してみた。後はナンバープレートを掃除しなければならないが、また後日だな。
さらには、ウイングのステーが錆びて、ボルトもサビだらけ。だんだん状態が悪くなってくるので、ボルトをチタンにでも替えてやりたいが、ネットで検索するとむちゃ高い。ステンレスにするか?
ステーはサビで塗装が浮き始めているので、近々外して塗装してやろうと思っている。
でも、サビはどんどん進行してくる。ヘッドランプのリフレクターも錆びてきたし、部品をそろそろ手配するか・・
うーん、対処しなければならないところが目白押しだ。