デルタ再びドック入り

我が家のデルタ弐号機だが、また先週から修理工場送りとなった。

というのも、金曜日の晩に家に帰る途中、峠道を走行していたのだが、左カーブを抜けた瞬間に道路の真ん中に30センチくらいの落下物(ぱっと見は毛布か猫のような物体)があって、とっさにまたいで避けたのだが、すぐに近くのガソリンスタントで止まって下周りを見てみると、どうもバンパーの左フロントに接触したようで、バンパーがブラブラになっていた。
接触した物体の痕跡がなにもなく、動物ではなかったと判断できたが、柔らかいものだったのは間違いなく、パンパー表面にもキズがなかった。

以前、デルタ初号機の時やはりダンボールの空き箱に当たったことがあり、その時も軽い空き箱に当たっただけなのにバンパーがまっぷたつに割れて、衝撃力というものはすごいものだと思ったが、今回も同じような感じだ。
とりあえずその場は外れたところを押し込んで、後日ガレージワタナベに持ち込んだ。

改めて見てみると、「中のプラスチックが割れてます」「ええー?」という感じで、外観はたいしたことなさそうだったのに、内部が壊れていたことが判明。またまた出費だ。
というわけで、また代車生活。しかし雪も降っているし、代車は夏タイヤなので家に帰れない。
正月前に直るのか、気をもんでいる。