またロレックスの名古屋営業所へ

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いつも使っている、チュードルデイトデイだが、調子が悪くなった。
2ヶ月くらい前から、急に時間が遅れるようになり、それまで日差10秒以内であったのが、日差1分とか2分とか、段々悪くなってきて、ついに3日ほど前から、1日経つと止まる症状も発生しだした。
こんなことなら、やっぱり10月に名古屋へ行った時にロレックスへ持ち込めば良かったと思いながらも、時計が調子悪いのは困るので、やっと名古屋まで行くことにしたわけだ。

ロレックスの名古屋営業所も久しぶりだ。5年ぶりくらいかと思って過去記事見たら、4年2ヶ月ぶりということになる。
今回は車で行ったので、国際センタービルの地下Pに車を駐めたのだが、ここの駐車場に入る一般の人は少ないらしく、とても空いていた。意外に穴場かも。しかも駐まっている車は高級車や外車が多いなぁ、と思ったらベントレーまでいる。さすがに国際センタービルだ。
そんなところに我がサンバーを堂々と駐めてみた。意外に面白い絵かも?

駐車場から地下1階の飲食店などが並ぶところを抜け、階段を上がると、例によって警備員さんが居る横を通り、ロレックスのお店に入った。
お店の中は、以前と全く変化なし。先客が1人居たので待つことにした。先客さんはロレックスのオーバーホール上がりの受け取りのようだった。

自分の番になり、腕からチュードル外して、お姉さんにいろいろ説明すると、以前と違い、見積もり出すのに1週間ほど掛かるという。
どうも、チュードルは取り扱いが少ないためかはたまた部品の関係か、違う店に集約されたらしい。なにか段々とロレックスから離れて行くような雰囲気だなあ、と思いながらも、まあ取り扱ってはくれるのだからいいやと思うことにした。

このデイトデイはここに持ち込むのは3回目なので、過去のデータなども残っていることから、話が早かった。蓋を開けて中を軽く見てくれたようだが(本物かどうか確かめたのか?)ぱっと見でも不具合がありそうな感じですということだった。ロレックスのブレスは整備できませんという、前回と同じ不思議な対応。(確かに純正ではないのだが・・)
ネットの話ではオーバーホールの基本料金も上がったという話だし・・と思っていると、まだ前回オーバーホールから5年経ってないので、不具合部分の修理だけにされますか?ときた。
まあ、そうはいいながら半年もしないうちにまた持ってくるのも面倒なので、もうオーバーホールも一緒にやってください、ということにした。
見積もりは郵送しますので、ということなのだが、正月休みが入るので1月になるかも知れません、という話だった。
とりあえず、預かり証だけ貰って帰ることにした。

ちなみに、ネットの噂で、ロレックス営業所の対応が悪いとか、客をバカにしているとかいう話が出ていたので、どんなんかな?と思ったのだが、少なくとも名古屋営業所は以前と変わらず、普通の対応かなという感じ。以前にも書いているが、TPOをものともしない客に、店のほうも閉口しているのかもしれない。ロレックスは自動車業界におけるレクサスみたいなものだろう。客が真摯な態度であれば、店もそれに応じた対応をしてくれると思う。