チュードルが戻ってきた

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オーバーホールに出していた、チュードルのデイトデイですが、めでたく修理完了したので、受け取りに行った。
まあ、郵送してもらうという手もなくはなかったのだが、別の用事もあったので、またまた名古屋のロレックスまで出向いた訳だ。

今回も軽トラで国際センタービルに乗り付けるという暴挙に出て、地下駐車場に入ると、やはり高級車が目白押し。ベントレーも2台あった。

通用口から地下1階に入って(地下は3階まであるらしい)飲食店街を通り、守衛さんの前を通って階段から1階へ上がった。1階にも守衛さんが居るが、今日は女性の方だった。その前を通ると、いつものロレックス名古屋営業所だ。

お店に入ると、先客はおらず、声を掛けると、お姉さん登場。預かり証(カード)を渡すと、「しばらくお待ちください」で、約1分。ほぼ1ヶ月ぶりにチュードルと再会できた。
事前に仕上がりの電話を貰っていたが、追加部品などなくて、見積もりどおりの金額だった。

支払いは現金で済ませたが、「お包みしましょうか?」と言われたので、お願いすることにした。
流石にチュードル専用の包装ではなく、ロレックスのケースと袋だったが、保証書はチュードルのものだった。やっぱりチュードルの整備保証は1年でした。

しかし、いつも良い仕上がりだ。ほんのり機械油の香りもするが、磨きは相変わらず綺麗。それと対照的にロレックスのブレスは磨いて貰えないので、その差が歴然としてしまい、ちょっと残念な感じ。ブレスだけなら、そのうち自分で磨いてみるかな。

精度も日差2秒くらいで、全く問題なし。お金を掛けただけのことはある。