またもやウオッシャ

気を付けていたにも関わらず、またもやってしまった「ウオッシャのエア噛み」。ウオッシャ液を補充しても出ないので、配管をフロントとリアを差し替えた。
というのも、デルタのウオッシャタンクにはモーターがふたつ付いているのだが、1個は下、もう1個は真ん中あたりに付いている。上の方が当然早くエア噛みするわけなのだが、上がフロントのウオッシャにつながっている。このため、前後を差し替えて少しでもフロントがエア噛みしないようにした訳だ。
早速試運転してみると、ばっちり復活したのだが、どうも後ろのウオッシャの出が悪い。「?」と思って見てみると、配管がワイパーの軸のところのカバーに挟まってつぶれていた。引っ張り出して手で修正してみるが、寒さのためゴム管は硬化してあまり回復しない。
ワイパーの位置も下に下がり気味なので修正したいと思っていたのだが、この冬の寒さの中、プラスチック部品に手をかけた日には、「割れる」ことを覚悟しなければならない。
うーんと考えたが、特に大勢に影響ない部分でもあるので、また暖かくなったらやることにして、今回は放置することにした。
早く春にならないかな。