おおみそか

早いもので、もう12月もおわり、大晦日です。
28日は餅つきで、29日は掃除や買い物で鰤も買った、30日は床屋へ行ってその後は花餅やお鏡餅を飾ったりして1日が終わった。今日は歳取りのご馳走用の買い物の後に小屋の雪下ろし、昼からはご馳走を作ったり自転車の部品が届いて最終の組立調整、そして歳取りのご馳走を食べて、紅白でポニョを見て、つい先ほど年越しそばを作り、一息ついたところです。
地球の時間の連続としてみればいつもどおりの夜なんでしょうが、お正月(というか歳神さまの来る晩)を決めた時点から、大晦日というのは歳神さまを迎える一大セレモニーとして定着したのだろう。
この飛騨ではお正月よりは大晦日(歳取りの晩)に重きを置いていて、きっと今日は各家々でご馳走が振る舞われたことだろうが、今日は歳神さまが来る前に床について、新しい歳を迎えて心機一転また仕事や趣味に力を入れることとしよう。