立冬過ぎたと思ったら急に寒くなった。
毎年のことといいながら雪囲いや車のタイヤ交換しなければならない。
雪囲いと言うとあまり早くやっても部屋が暗くなってしまったりするし遅いと寒い中作業しなければならずやるのが嫌になってしまうのだが、寒くなると体の動きも悪くなると思って早めにやることにした。
雪囲いは各家々でいろいろなやり方があるが、やればやったでいろんな人からのありがたい「評価」が飛んでくる。
これは雪囲いだけでなく雪下ろしのやり方でもそうなのだが、「先生」が多すぎて振り回されることになる。
我が家はと言うともう適当。いろいろな話は聞こえてくるが気にしないことにしている。表側に結び目が見えるとさらにいろいろ言われるので、結び目は裏に隠すようにしている。
縦木は稲のはさを流用したものだ。横は鉄のL型鋼などを使っている(これも小屋か何かを壊した時の発生品)。
上に掛けるのは亜鉛引きトタン板。暗くなるので透明な樹脂製にしたいところだが。
いつも端部のやり方には悩むところ。すきまが多いといろいろ「ご意見」も多いし。
裏はこんな感じ。
これだけで午前中掛かってしまった。
午後は庭にある石灯籠への雪囲い。その後車のタイヤ交換と、ほぼ1日中外での作業は疲れた。