5月に植えた田圃の稲が伸び出穂に至った。
朝に夕に田圃の水などを見に行くのだが、その際に出動するのが「農道のポルシェ」ことSUBARU製の軽トラだ。
ここでSUBARU製と書いた意味を察してくれる人も居るかと思うが、まさに今テレビでやっている「ハヤブサ消防団」でも「農道のポルシェ」として岐阜ナンバーのTT2後期型が出てくる。
テレビではスバルがスポンサーでないためかエンブレムが違うものが装着されておりスバル製と明言されてもいないが、原作の小説を読むとしっかり「SUBARU製の」という言葉が何回か出てくる。
さてテレビにも出てくるこのサンバー軽トラだが、スバル製の最終である平成24年式の個体が我が家の軽トラ弐号機だ。
以前にも書いたが軽トラ初号機も同型のサンバーTT2後期型のJA仕様だった。まさに農道仕様だった訳だけど、平成23年式の2万7千キロくらい走っていた個体を購入して乗っていた。
それが14万キロオーバーするに至り弐号機に買い換えることとなったのだが、この弐号機はまだ1万キロも走っていない個体。
ふふっまだ10年は戦える。