なかなか組みあがらない・・

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

ビアンキの今日の状態はこんな感じ。
カンパ主体で組もうと思っているのだが、手持ちのもので組もうとしたら、ボトムブラケットが68mmなのに気が付いた。そうだ、ビアンキは70mmでなかったんだった!と頭抱えつつ、オークションで落札。
組み付けて、ケンタウルのカーボンクランクを付けてみたところ、「?」シャフトが短い?よくよく思い出したら、ケンタウルは111mmシャフトだった。
がっくりして、何かいい部品なかったかなと、ガサゴソ探してたら、68mmのBBが出てきて、またがっくり。結局、アルミのレコードクランクを付けることにした。
変速系は坂楽仕様で、前のビアンキから外してあったベローチェの12-29とケンタウルのミドルケージ。
フロントを何かいいのなかったかなと探したが、エルゴがクイックシフトなので、フロントもクイックシフトでないと合わない。結局レコードのQSを付けることにした。
ブレーキはレコードのスケルトン。デローザから外してあったもの。
タイヤは前のビアンキからの流用でプロレース2(古っ!)リムはこれまた古いマビックのオープンプロ(現行品と形が違う)に、ハブがレコード。スポークは長さ計算してオーダースポークを発注し、組み上げた。フロントラジアルとリヤがフリー側タンジェント組み。90年代に流行った組み方だな。今では完組ばかりになってしまったので、いかにも古めかしい。
そして最も大きな変更がフロント周り。ヘッド小物をコーラスに打ち替えて、フォークは90年代後半から2000年代前半のマシンではお約束と言っても良い、タイムのカーボン。やっぱこれだよねえ。
とまあ、こんか感じになっているのだが、ここからがなかなか進まない。エルゴを前のハンドルからひっぺがすのが面倒くさくて、なかなかやる気が起こらない。お正月には試運転できるかな?