くるまの冬じたくその1

実は、再ドック入りしていたデルタ弐号機が先週戻って来ていた。
一週間乗ってみて、いまのところエンジン不調の兆候は見られない。
このまま冬を乗り越えたい。
ところで、寒くなってもきたので、ウオッシャ液を冬仕様にした。

我が家の海抜は465mくらいあるし、平地に比べるとずいぶん寒い地方ではあるのだが、いきなり2日の日には雪に見舞われ、夏タイヤの足周りでトロトロと家に帰った。3日の朝は冷え込んで、朝起きたら-6℃だった。真冬並だ。
しかし天気予報は好天続きの予報だったので、タイヤ交換はまた後日にした。

そんなこともあったのだが、金曜日に帰る途中、ウオッシャを出そうと思ったら出が悪く「?」と思っていたので、今日ウオッシャタンクを見てみると前用のモーターより水が少なくなっていた。
デルタのウオッシャタンクにはモーターがふたつ付いていて、前用と後ろ用がそれぞれ単独で動くようになっている。
このウオッシャのモーターだが、エアを噛むと出なくなってしまうというくせ者なのだが、またしてもエア噛みをやらかしてしまった。
とりあえず冬用ウオッシャ液を入れたらタンク満タンにならず、ホームセンターへ買いにいくはめになった。
なにか疲れたので、ウオッシャ液だけ入れて、エア抜きも試運転もせずに片づけてしまった。走っているうちに自然にエア抜きできないかと期待している。

とはいえ、もう11月、もう10日もすれば、例年ならいつ雪が降ってもおかしくない。
こんどの土日も予定が詰まっているけれど、どこかではタイヤ交換とワイパー交換しないといけない。

毎度のことだが冬支度はめんどくさい。