再び代車生活

先週、やっと車検から戻ってきたデルタ弐号機だったが、エンジン不調が再発!
最初は様子見だったのだが、ガクガクが激しくなり、交差点で止まる毎にチャージランプがシパシパして、半クラッチでふかしながら発進しないと発進ができず、走行していてもガクガク走行に周囲の目が厳しく刺さるようになって、あきらめて再ドック入りすることとなった。
このままではクラッチやデフ、ミッションがいかれてしまう。(本当にカキンカキン言ってるのは非常に不安)
症状を伝えると、「3番のプラグだけ異常に焼けてます」とのこと。「インジェクター替えて燃料噴射が戻った反動かも」との話に、「アーシングが悪さしてないですかね」と質問を投げかけると「可能性はあります」とのことだった。
実はデルタ初号機からアーシングを移設していたのだが、それ以前に既にアーシングがされていたようで、ちょっと本数が多いかなという気はしていた。
そこへもってきて最近、アーシングは最近の電子部品を多用する車にはトラブルを起こす可能性が指摘されている。3番だけ焼けているというのも非常にあやしい感じがする。
とりあえずはあと10万は乗りたいと思っているし、悪いところは徹底して直したい。
初号機がエンジン自体は最後まで安定して回っていただけに、やはり変に手を入れられた車はだめだと思った。
結局は高く付くような車には手を出さないのが、中古車選びの鉄則なのだろう。
あらためてノーマルが一番信用できると思った。