デルタエンジン快調

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いやいや、デルタ弐号機ですが、いまのところエンジン快調です。
でも、久しぶりにボンネット開けてみてみると、いろいろなことに気づく。
・バキュームホースが交換されてるなー、もうちょっと引き回しを工夫されてるといいのだが・・
・おや、ラジエータホースのとこの水温センサは線が外してある?うーん、なぜだろう?
・永井電子のウルトラシリコンコードの信頼性は・・
・ファンレジスター、こんなやつだったっけ?
いやいや、ガレージワタナベのメカさんの努力やもがきが良く判ります。
さすがにデルタ弐号機も15年選手、部品も手にはいりにくくなり、流用チューンもやむを得ない。
走行距離がまもなく8万キロになろうとしているが、デルタ初号機のことを思うと、そろそろあちこちガタがきてもおかしくない。
来年の定期整備に向けて部品をボツボツ集めようかな。
燃料フィルタは交換したいし、ディスクローターも減ってきている、リヤゲートの塗装もしたいし、バッチ類も今のうちに手に入れておきたい。ターボホースも心配だし、ヒーターコックもそろそろ怪しい。
ラジエターホースはいつも心配だし、クランク角センサーのあたりからベアリングっぽい音も気になる。うーん、そのほかにも整備したいところは山ほどあるが、いつものことながら、プライオリティ付けるのが大変だ。
しかし、初号機に10年、15万キロほど乗った経験からすると、整備を手抜きしてこの先10年は持たないだろう。
日常使いの車である以上、動いてなんぼのものであるし、乗り続けたい気持ちはある。
甘やかさず、細く長く乗れないものかと思う。