デルタ弐号機がやって来たものの・・

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やっとでというか、注文していたランチアデルタエボⅡの二代目が納車された。
足代わりに使っていたスズキのワゴンRが非常に調子悪くて、なんとか早くデルタを納めてもらいたいとお願いしていたのだが、やっと納車された訳だ。
年式も型式も色も前の車と一緒。知らない人なら更新したのに気がつかないだろう。
ところが、走行距離も前の車に比べればずいぶん少ないし、あと10年は乗りたいなと思っているのだが、問題が発生した。
車を受け取って走り出して、信号で停車したら警告ランプが点灯した。「?」と思ったらエンストしていた。「おかしいな、クラッチが合わないのかな」と思いつつガソリンスタンドでガスを入れてエンジン再スタートすると、掛かりがあまり良くない。気に入らないが個体差もあることだしと、走り出した。
ところが、走っていてもガスガスと息つきするのである。
だましだまし、家まで帰るが、次の日になるとさらに症状が悪化した。
面白くないのでガレージワタナベに電話するが、「いろいろ悪いとこ出ると思うんでもう少し様子見てください」との答え。
とりあえずもう少し我慢することにしたが、月曜日になってさらに症状が悪化、ガボガボとまともに走れない。走っていてクラッチ踏むとエンジンがストールするので、パワステも効かずにヒヤッとすることもあり、発進時には半クラを多用しなければならず、クラッチにも良くない。
もう我慢の限界だ。いきなりだが再ドック入りしてもらおう。