デルタ弐号機エンジン復活

超エンジン不調で購入早々再ドック入りしていた、デルタ弐号機が戻ってきた。
エンジンの掛かりも若干良くなり、息つきもなくなった。
原因は、圧力センサーの不良とのこと。この圧力センサーは空気量を測定するためのもので、エアフローメーターの代わりというべきしろもの。空気量が正確に判らなければ、燃料噴射量も合わないし、ブースト圧コントロールもむちゃくちゃになってしまう。
ガレージワタナベのメカさん曰く、エボⅡでこれが壊れたのを見たのは初めて、とのこと。
初号機は10年乗ったがこんなとこが壊れたことは無かった。
個体差と言えばそれまでなのだが、やれやれといったところ。
帰り道、高速を使って帰ったのだが、エンジンは快調で安心して走れる。しかし・・
今度は足まわりが気になりだした。クラッチがミートする時若干ジャダ(微振動)るし、ステアリングも振れる(タイヤ減ってるしなあ)、アブソーバーもいまひとつ落ち着きがないし・・
うーん、何から直そうか。