MCSCハイランドマスターズ2026を見に行く

今年も飛驒に全日本ラリーがやって来た。

いつもは最終戦として組まれることが多いのだけど、今年はモントレーが最終戦として11月に組まれていて、最終戦1コ前の第8戦となった。

そう、2026はイベント数が1コ増えて全9戦となったのでした。パチパチ👏

そんなわけで、今年は土曜日に予定がなかったので、セレモニアルスタートをまず見に行った。

まずやって来たのが「00号車」って、おいなんだこりゃこの車、どう見たって○土○通省の河川パトロールカーのお下がりでしょ。

まあオフィシャルカーらしいと言えばらしいんだけどね。

その後も審判車などが続き、いよいよラリー車がやってきました。

今年も「0カー」を務めるのは毎度おなじみ、地元は高山短大のGRヤリス。よろしくオネシャース。

 

次に登場したのは高山市長。今年も旗振りをやってくれます。

そして現れたのが1号車。

 

GRヤリスRALLY2を駆る、新井(大)/立久井ペアです。両者ともに下の名前が「大輝」さんというのが珍しい。

その新井選手はあと2戦残して2026年のチャンピオンが確定しており、声援もひときわ大きいです。

で、右の写真は「Rally+」の記事で掲載された写真なんですが、左側に写っている黒いニット帽を被った奴が私(shinZan)です。

そして2号車はカストロールカラーがかっこいい鎌田/松本組のファビアR5。鎌田選手、今年はラリーカムイで久々の優勝。グラベルに強いのもそのはず、2026全日本ダートラD2クラスのチャンピオン👏。全日本ラリーもグラベルもっと多ければいいのにね・・・

奴田原/東組のGRヤリスもスタートですが、このあとマシントラブルに見舞われながらも最後まで走りきる気迫はさすがでした。

次のゼッケン5番は本日のファビア2台目、Rally2の福永/齊田組。こちらも久しく優勝されてないので頑張って欲しい。

6号車は新井(敏)/安藤組のスバルBoxerRally spec.Z。飛驒初登場!の機体ですが、調子がいまひとつのよう。出したのが早すぎたのかなあ。今回もトラブル続きですが改良を進めてまた親子対決ガツガツやってほしい。

8号車はRally4マシンのプジョー208、石森/釜澤組。2WDで今回唯一のJN-2マシン。今回も頑張っていたのだが、残念ながら2日目にDNFとなったのでした。

いつもお世話になっているストリートライフのチームですが今年も2台が出走。ゼッケン55は米山/白水ペア。もたもたしてたらシャッター遅れてしまい、間抜けな絵面となってしまった。ごめんなさい。

そんなこんなで次々とラリーカーが出発して行くのだが、今年は下位クラスになっても沢山の人が声援を送ってくれていた。こんな感じでラリーを盛り上げて行けるといい。

さて、ラリーカーが出発して行ったが自分は寝坊して朝飯も食べてなかったことから最寄りのスーパーに買い出し。その後サービスパークへ向かうことにした。

というのも、この日午前のギャラリーステージを見に行くためには2日通しで5000円が必要であって、今年も2日通しで見ること難しいことから、費用対効果が出ないなあと思った次第。

その様な訳で位山のサービスパークに向かったのだが、1時間以上前に来たのに駐車場がいっぱいで駐めるとこ探すのに苦労した。

やっと駐車場所を確保して、朝昼兼用で軽く食べる。アルコピアの会場には飲食の屋台なども出るのだが、位山には屋台は出ないのがちょっと残念。尤も道の駅には飲食店があるので、困ることはないのだろうけど。

それでストリートライフチームの人と喋っていたら、想定していたのと反対側からラリー車がサービスパークに入って来た。レイアウト図の表示と違うじゃないか!

あわてて見に行くとゼッケン3の勝田/保井組のヤリスRally2が既にジャッキアップされていた。

ゼッケン3が来ているということは1、2も来ている。5番のファビアRally2はまだ来たばかりのようだ。

それでゼッケン1のピット。既にタイヤも外れてクルーがてきぱきと作業を始めていた。

ゼッケン2のピット。ファビアR5もタイヤ外されている。

しかし一昨年、スバルで走っていた頃はクルーも2人くらいしか居なかったのに、ずいぶん大所帯となったもの。スポンサーの力で増員されたのかな。でもこういうことの積み重ねが結果に跳ね返るのだよねえ。

 

ファビアR5のフロントサスとリヤサス。流石にTEIN製。別体タンクがごつい。アルミ鍛造のスタビリンクもいい色してます。判りにくいがブレンボのキャリパには温度計が貼り付けられている。ローターはフローティング。

さてサービスパーク入り口のタイムコントロールでは、ギャラリーステージを終えたラリー車がぞくぞくと帰って来ていた。

ふたたびゼッケン1のピット。と、ん、あれは・・・

おー、この日のニュースで出ていましたが、2026チャンピオンの看板です!👏

他のピットも見てみましょう。冠スポンサーのKYBチーム、ゼッケン7の石黒/穴井組。お揃いのつなぎでテキパキ作業進めています。

ゼッケン4、奴田原/東組のヤリスRally2も作業中。隣のゼッケン7とともに、ヨコハマユーザーですが、今年はJN-1クラスでミシュランやピレリユーザーが居なくなって寂しい限り。

さて今年途中から投入されたニューマシン、ゼッケン6は新井(敏)/安藤組のスバルBoxerRally spec.Zなんですが、ピットも何か静かでいやな予感。

すごく格好いい車なんですが、なかなか結果に結びつけられずにいるようです。今年は仕方がないのかなあ。

30分のサービスも終わり、午後のスタートに向かうゼッケン1。

ゼッケン2も出てきました。エンストもご愛嬌。

ゼッケン4も午後のスタートに向かう。

5番、ファビアRally2も出撃!

BoxerRally spec.Zはまだタイヤも付いてない。ペナルティ覚悟で修理なのか。

と、そんなところへゼッケン8のプジョーが入って来てこれからサービス受けるとこ。

午後のスタート前、タイヤチェックを受けるゼッケン2。フロント2本交換したようだ。

こちらも午後のスタート前のゼッケン3。この日最終のSS6でトップタイムを取ったが、その他のSSはすべて新井(大)選手がトップタイムをマークする圧勝となった。

そんなこんなで今年の全日本ラリー観戦も終わった。コバライネン氏が去った後、新井(大)選手の一人勝ち状況ではあるし、マシンもヤリスばかり。ライバル同士が接戦を繰り広げるのを見たいというのは我が儘かな。(イプシロンRally2の参戦期待)

応援フラッグもたくさんもらいました。